AKB48を卒業した板野友美(22)が28日、自身のブログで卒業への胸中を綴っている。秋葉原で行われた卒業公演から一夜明けたこの日、8年間を振り返りながら「いつも隣には仲間がいて支え合い、同じ景色をみてきました。そんな仲間との別れは…辛かったです」と本音を口にした。

 振り返るのは常に、劇場に最初に踏み入れた日や、初めて満員になった日だと言い「私にとって、AKB劇場も掛け替えのない場所でした」とし、卒業が近づくにつれ「本当に幸せは当たり前の日々の中にあるんだな。と」と思うようになったという。

 ファンに向けては「この卒業を通して、最後にみんなからたくさんの愛を感じ、わたしはみんなが大好きだなと改めて気づきました。本当にみんなに出会えてよかったです。っと誰1人かけていても、今の板野友美は存在しないとおもいます」とただただ、感謝の気持ちを綴った。

 最後に「今後も、AKB48と板野友美をよろしくお願いします。本当に8年間、支えてくれたみなさん、ありがとうございました」と8年間の思い出とともに、締めくくった。

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