内田珠鈴「このまま突き進んで行きたい」都内で１日店長に就任

　現役女子高生アーティストの内田珠鈴が９日、東京・新星堂サンシャインシティアルタで１日店長を務める。４日に発売した2ndプレデビューシングル「青の季節」を記念したリリースイベントの一環。内田は「このまま突き進んで行きたいと思います!!」と意気込んでいる。

　内田はLINEのスマートスピーカー「Clova Friends」のCMへの出演や、フジテレビ系『めざましテレビ』で「イマドキガール」として取り上げられ話題を呼んでいる。今夏は25連リリースイベントや、同じ事務所所属の２組ティーンユニット「たまゆら」と合同でおこなった24時間LIVE配信など精力的に活動。

　５日に発表されたオリコンデイリーチャートでは13位を獲得。内田は「泣きそうです。本当に嬉しい。この夏がんばってきてよかった…」と達成感と安堵の表情を見せた。HMVエソラ池袋でおこなわれたリリースイベントでは「この日を迎えられて本当によかった。いつもありがとうございます」と涙を浮かべる場面も。

　イベント後に、内田は「13位本当にありがとうございました！　夏休みの25連リリースイベントも、最初は大変なのかなとか思っていましたが、毎回絶対に誰かが見にきてくれて、笑顔で帰ってくれる皆さんのお陰で、頑張れました。なので13位と聞いた時は、報われてよかった！　と思いました！　とても嬉しかったです！」と振り返る。

　さらに「ウィークリーも、目標の50位以内を目指して今日からまた頑張ります！　土曜日にはワンマンもあるので、このまま突き進んで行きたいと思います!!」と今後の活動にも意欲を見せた。

　そして、リリイベ最終日にあたる９日には、新星堂サンシャインシティアルタ１日店長に就任することが決定。当日、２部構成でおこなわれるイベントの１部の販売時のみレジに立つ。