“美人すぎる双子”デュオ山田姉妹、新作オリジナル曲で作詞挑戦

　“美人すぎる双子”のソプラノデュオの山田姉妹が３月７日に、2ndアルバム『ふたつでひとつ』をリリースする。今作ではスペシャルトラックとして、山田華、麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲を収録。２人が学生時代に“その時感じた思い”を素直に言葉にした詞となっていいる。

　山田姉妹は、山田華、山田麗の双子ソプラノデュオ。幼い頃から音楽好きの両親の影響で昭和の名曲に親しみ、その後、音楽大学で声楽を学び、オペラの舞台でも活躍した、いわゆる音楽界のエリート。

　二卵性の双子ならではのハーモニーを武器に、ジャンルを問わず時代を超えて生き続ける名曲を歌い継ぐ姉妹の歌声は、老若男女問わず大きな反響を呼んでいる。

　今作は、昨年２月に『あなた〜よみがえる青春のメロディー』でデビューして以来、約１年ぶりとなる新作。1960年代から2010年代の中で、時代を超えて輝き続ける名曲を選曲。さらにスペシャルトラックとして、山田華、麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲を収録。

　２人が学生時代に“その時感じた思い”を素直に言葉にし、歌に昇華した２曲が収められている。

　２月６日には、NHK総合の音楽番組『うたコン』に出演が決定。アルバムリリース後には、コンサートの他に、アルバム購入者限定のスペシャルイベントが東京と大阪の２カ所で予定されている。