音楽
Do As Infinity、新作ジャケ写は歌詞の世界観と言葉の強さを表現
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Do As Infinity
ロックバンド・Do As Infinityが7日、新曲「化身の獣(けしんのじゅう)」のジャケット写真を公開した。心の奥底に“化獣(ばけもの)”を抱える人間の核心に迫った歌詞に合わせ、獣の爪痕からさらに内面に切り込んで行くようなインパクトのあるジャケットとなっている。
「化身の獣(けしんのじゅう)」は、12月6日に発売されるニューシングルで、澤野弘之がサウンドプロデュースを務めている。加えて、テレビアニメ『十二大戦』のエンディングテーマ。
7日に本作のジャケット写真が公開された。今作のジャケット写真は、ボーカルの伴都美子が作詞した歌詞の世界観と言葉の強さを表現。心の奥底に“化獣(ばけもの)”を抱える人間の核心に迫った歌詞に合わせ、獣の爪痕からさらに内面に切り込んで行くようなインパクトのあるジャケットとなっている。
伴は楽曲と歌詞について「原作を読み、音源を聴き、わらわらと溢れ出てくるままに言葉を綴りました。人はみな自分の知らない自分を秘めているものだ。そんなことを考えていた最中だったので、今回のお話をいただけてとても興奮しました」とコメントしている。
さらに、CDのみの通常盤にはテレビアニメ『十二大戦』のキャラクターが描かれており、アニメファンにも嬉しいジャケット写真となっている。
- 「化身の獣」ジャケット
- 「化身の獣」通常盤