DJでプロデューサーのSatoshi TomiieとPKCZ(R)のDJ DARUMA、トラックメイカーでプロデューサーのSeihoの3人が11月1日、エレクトロニック・クリエイターを募集するオーディション「INTERLUDE from TDME」の特別審査員に就任。日本最高クラスのオーディションで、世界で活躍できる才能を見出す。

 ダンス・ミュージックに焦点をあてた日本最大の複合型イベント「TOKYO DANCE MUSIC EVENT (TDME)」が11月30日から12月2日までの3日間、東京・渋谷ヒカリエを中心とした複数の会場で開催される。

 今年初開催される、国際的なイベント「TDME」発で、世界に羽ばたくクリエイターを発掘するべく、エレクトロニック・クリエイターを募集するオーディション「INTERLUDE from TDME」が始動。

 この度、特別審査員として日本が世界に誇るDJでプロデューサーのSatoshi Tomiie、DJやデザイナーとして多岐にわたるカルチャーシーンで活躍するDJ DARUMA(PKCZ(R))、そしてFlying Lotus(米音楽プロデューサー、DJ)との共演や三浦大知とのコラボレーションなどで話題のトラックメイカーでプロデューサーのSeihoの3人が就任。

 特別審査員は、「INTERLUDE from TDME」実行委員会による一次審査の後に、12月中旬に行われる最終審査に参加し、世界に羽ばたくクリエイター達を審査。そして、最終審査には後援企業であるCAMPFIRE、Pioneer DJも参加するなど、シーンでも活躍する人気DJ、アーティスト、そして業界を牽引するトップ起業による日本で最高クラスのオーディションとなる。

 グランプリに輝いたクリエイターには、審査員特別賞や後援企業による特別賞など豪華プライズが授与される。

 そして、11月30日に開催される「TDME」(渋谷ヒカリエ ホールB)で一次審査結果発表を開催。なお、応募締切は11月17日。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)