大原櫻子が10月25日に、11月22日にリリースされる通算8枚目となるシングル「さよなら」が関西のラジオステーションFM802「on-air with TACTY IN THE MORNING」で初オンエアされる。今作は水野良樹(いきものがかり)初の提供曲。大原はラジオにゲスト出演し、曲への想いなども語った。

 先日発表された早くも今年3枚目となるニューシングル「さよなら」。ニュービジュアルやジャケット画像とともに初の失恋バラ―ドで作詞作曲が水野良樹(いきものがかり)でという事まで発表されており、初の提供曲という事で注目を集めている。

 ただ肝心の楽曲は聴けない状態が続いており、ファンの間では「世界観やばい最高の予感しかしない!!」「控えめに言って神曲」「はやく聴きたい!」とコメントが日ましに増えてきている。

 そんな中、ラジオでの今作での初ゲストと初のオンエアが決定した。番組は関西のラジオステーションFM802「on-air with TACTY IN THE MORNING」。番組DJの大抜卓人はかつて大原櫻子が大阪で行ったイベントの司会なども務めており旧知の間柄。そんな番組では楽曲の初オンエアのみならず、曲への想いなども語った。

 番組はradikoプレミアムなら全国で聴くことができるとの事なので、全国へも届く出演となっている。そして放送時間に聞けなかった場合も、放送後1週間以内はradikoの新機能「タイムフリー」でさかのぼって聴くことができるとの事なので、授業などで聴けない方もチェックが可能となっている。

 「さよなら」は失恋したばかりの人、かつての恋を胸にしまってる人、そんな夢の様に終わった恋を想い出に明日へと向かうすべての人へ贈る、優しくて、切ない恋の歌となっている。

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