音楽
澤部渡ソロプロジェクト・スカート、10月にメジャーデビューへ
読了時間:約1分
スカート
カクバリズム所属のアーティスト「スカート」が10月18日に、ニューアルバム『20/20』(読み:トゥエンティ/トゥエンティ)をポニーキャニオンよりリリースすることが決定した。澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」として活動を開始してから、約10年のインディーズ活動を経て、満を持してメジャーデビューする。
『20/20』はスマッシュヒットを記録した前作「CALL」から約1年半ぶりの新作。2016年11月に発売されたシングル「静かな夜がいい」、2017年1月クールで放送されたテレビ東京ドラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』のエンディングテーマ「ランプトン」、2017年4月に公開された映画『PARKSパークス』の挿入歌となった「離れて暮らす二人のために」を含む全11曲が収録され、CD Onlyの1形態のみでリリースする。
また、同時に、『20/20』を引っさげての全国ツアー『20/20 VISIONS TOUR』の開催も決定。7大都市を回る2マンツアーとなる。


稲垣吾郎主演、今泉力哉監督作品に5人追加キャスト 主題歌はスカート担当
堀込泰行「面白い化学変化に期待」目指したのは密度の高いコラボレーション
スカート「自分と作品との距離を考えていた」CDデビュー10年を振り返る
スカート「胸がいっぱいです」至高のグッドメロディで魅了した渋谷の夜
スカート・澤部渡「人それぞれの感性が決めるもの」ポップスにこだわる理由
深川監督も絶賛、スカート澤部渡の魅力「時間を推し進めるような力がある」
マキタら「劇団八雲」結成、大泉洋はスカートの歌に触発?「歌いたく…」
NHK「シブヤノオト」第2弾出演アーティスト決定
The Wisely Brothers、スカートとともに独自のステージで彩る夜