西野七瀬

 乃木坂46の西野七瀬(22)が23日放送の日本テレビ系『ZIP!』に出演し、高校時代にアルバイトをしていたレジで電話番号を渡されたエピソードを明かした。

 この日の放送では、今年で37回目となる『全国高等学校クイズ選手権』の番組サポーターを2年連続で務める乃木坂46のメンバーが出演。高校時代に熱中していたエピソードを語る場面があった。

 西野は「一応、部活をやっていて、ダンス部で」と部活とバイトに忙殺される毎日だったことを明かし、同局の桝太一アナウンサーから「勉強がどこにも入ってなかったですけど?」とツッコミを入れられると、「勉強はあまりやってなかった…」と苦笑いで応じた。

 高校時代にしていたバイトは「ファーストフードのレジ(接客)」だったという西野。すると、隣の秋元真夏が「こんな子がレジにいたら、告白しまくりみたいな、お客さんが」と指摘すると、笑顔の西野は口元を抑えながら右手を振った。

 桝アナは連日、男子高校生などが訪ねて来るのではとの疑問を口にすると、西野は「あ、でも、番号渡されたりとかしてました」と電話番号を教えられるケースがあったといい、これには乃木坂メンバーも「え~!」と驚きの声を挙げた。

 西野はさらに、「『スマイルください』みたいな」とも声を掛けられていたことを明かし、恥ずかしそうに口元を隠していた。

 このエピソードはネット上でも大きな反響を起こし、ツイッターなどSNS上には「男ならレジに西野七瀬いたら電話番号渡すでしょ」「確かにこんな子レジにおったら番号渡すわw」「お金無くなるまで通い続けるわ笑」などと、電話番号を渡す側に共感する声が相次いでいる。

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