指原莉乃、元モー娘。飯田圭織は序列「12位」

　HKT48指原莉乃が11日放送の日本テレビ系『有吉反省会』に出演。憧れのモーニング娘。に所属していた元メンバー飯田圭織は、自身にとっての序列で「12番目」だったことを明かした。

　アイドルオタクを公言し、モーニング娘。は憧れという指原。飯田がゲスト出演したことに「嬉しいです」と話したが、「嬉しいんですけど、この番組で憧れの人に会うと良い印象に変わらない」とスタートから警戒信号を点灯させている様子。

　司会の有吉から「飯田さんはモー娘。の中で何位くらい？」と単刀直入に尋ねられた指原は「当時は12番目くらい」と自身のなかにあったモー娘。の序列を明かした。

　これに飯田は苦笑いを浮かべながら、指原をテレビで観たエピソードに言及。「トレーディングカードを買ってくれてたらしいんですけど、私が当たるとすごい嫌で捨ててたって」と指摘すると、今度は指原が苦笑いで返した。

　番組で、飯田は料理が“ちくわばっかり"であることを反省。自身のブログでアップする子供に作った弁当の写真が、ちくわ料理ばかりとネット上で話題になっていることが紹介された。

　当初は息子が「ちくわがおいしい」と話したことで、ちくわ料理を作っていたという飯田だったが、「私も全然、気が付かなくて。ちくわでネットがざわついてますよって」と番組スタッフに指摘されて初めて気づいた様子。無意識のうちに“ちくわ料理"が多くなっていたことを明かした。

　この話に指原は「憧れていたのがモーニング娘。さんなので、卒業したメンバーの方のブログはよく見るんですよ」とし、後藤真希がレシピ本を出版していることなどを紹介。「すごく幸せな家庭」などと、“アイドルの行く末"としてチェックしているという。

　ところが、「飯田さんはちくわばっかりなの知ってて、もうブログ見てないです」とチェックしなくなっていることを明かすとスタジオは大爆笑。飯田は「12番だから見てないんでしょ？」と自虐のツッコミを入れていた。