パリ多発テロに日本の音楽業界も悲しみ広がる

きゃりーぱみゅぱみゅ

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)が、一部のファンの行動に心痛の想いを募らせている。

 15日に自身のツイッターを更新したきゃりーは、「最近ハッシュタグっちゅーのを付けて見てるとさ」と語り口調で書き出し、「イベントで凄く楽しそうだった人がクソイベントだったとか言いまくってて悲しい気持ちになる」と、自身のイベントを中傷するコメントを見つけ、心痛した様子を綴った。

 続けて、「新規のファンを嫌ってたり、喧嘩したり。ファンって行き過ぎると敵なの? なんなの? 私はもうこれ以上見ないことにします~みんな仲良くね」と呆れ声を挙げた。

 さらに、「私をディスっていれば特別なファンとか別にないからね」とキッパリ。ファンの在り方に苦言を呈している。

 最近、きゃりーは音楽プロデューサーの中田ヤスタカとの2マンライブを開催。自身のツイッターに「#YSTKKPP」のハッシュタグを付けてつぶやきを更新している。ライブの終了を告げた14日夜のツイートでは「お!わ!り!た!く!な!かっ!た!」などとコメントし、寂しさを募らせていた。

 そうした中で更新された、きゃりーのファンの在り方を問うツイート。ファンと一緒に盛り上がったことに充実感を得ながらも、SNS上では真逆の感想が挙がっていることに呆れたのかもしれない。

 ファンは、きゃりーのツイッターに、「そんなファンいるの? 腹立つなぁ!」「こっちも悲しくなる」と同情する声をはじめ、「個々をアピりたいんだろうけど、それで揉めるんちゃう?」などと理由を推測するファンも見られている。

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