小室哲哉「桂子も観てくれた」

神田沙也加とマーク・パンサーと写真におさまる小室哲哉(小室哲哉のインスタグラムより)

 音楽プロデューサーの小室哲哉が6月29日、『テレ東音楽祭』で、マーク・パンサー、神田沙也加とglobeの名曲「Is this love」を演奏。自らのインスタグラムやツイッターに3ショット写真などを公開し、「桂子も観てくれました」と妻で現在休養中のglobeのKEIKOが見守っていたことを明かすと、ファンからと喜びの声が挙がった。さらに、KEIKOとは違う神田の声質にも、「また違った素敵な曲に仕上がっていましたね」と絶賛の声が届けられている。

 小室は『テレ東音楽祭』で、神田、マーク・パンサーとともにglobeが1996年に発表した名曲「Is this love」を演奏。番組放送中からファンはSNSなどネット上で「涙が止まりません」「小室さんのピアノソロ最高」「ありがとう!!」などと反響の声が続々と挙がった。

 番組終了後に小室は自身のインスタグラムに神田、マーク・パンサーとの3ショット写真を掲載。さらに、ツイッターでは、「桂子も観てくれました」とのコメントを付けて、白色ライトが照らす自身とマーク・パンサーの2ショット写真を掲載した。

 これにファンは歓喜の声を挙げた。「KEIKOさんが見てくれたのも嬉しい」「2人の中にはいつもkeikoちゃんが側にいてるんですね」「なんか自分のことのように嬉しい」「そのひとことだけでも、涙出そうです。。」などと、KEIKOが2人を見守っていたことを知り感涙する人が続出している。

 さらに、ボーカルを務めた神田への賛辞も次々に届けられ、「さやかちゃん上手だったよー」「小室サウンドとさやちゃんの声、よく合っていると思う」「さやちゃんバージョンで聞けて嬉しかった」「小室さんの選択は間違ってなかった。素晴らしいパフォーマンスでした」と絶賛し、夢のコラボをファンは心の底から楽しんだようだ。

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