関ジャニ∞の村上信五(34)が捨て身の映画宣伝も不発に終わった。TOKIO長瀬智也(37)にズボンを下ろされ、“TOO YOUNG TO DIE”の文字が刻印された下着を披露。長瀬の出演する映画の宣伝に加担した格好となったが、マツコ・デラックスにバッサリ、非難された。

 20日深夜放送された、日本テレビ系『月曜から夜ふかし』に長瀬がゲスト出演。話題は「愛のカタチ」に。長瀬は「マツコさんも元々は俺らと同じような感覚だったかもしれないし」と愛の形態が変わる可能性もゼロではないことを示唆。

 マツコは「いやいや何かね、光の屈折みたいなもんよ」と自身の経験をもとに語ると、長瀬は、隣に座っていた番組MCの村上の胸部をジャケットの上から触り「いや、ブラジャーとかつけてないかなと思って」と村上に女装癖の疑惑を投げかける。

 村上は「そんな勇気持ってテレビ出てませんよ」と苦笑い。マツコは「ブラは分かっちゃうかもしれないけど、下はあるかもしれないわよ」と更に疑惑を追及。追い詰められた村上はベルトを緩め、「普通のですよ」とチラ見せするもマツコは「そういう女性物あるよね、最近」と納得しない様子。

 長瀬が村上のズボンを下ろし、下着を見すると長瀬は手を叩き爆笑。マツコも「何それ?!」と驚愕。村上の下着の帯の部分には“TOO YOUNG TO DIE”の文字が刻まれていた。これは長瀬が出演する、25日から公開される映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のタイトルと同じ。

 長瀬は「これ宣伝しちゃっていいかな~、それでお前これ履いて来たの?」と村上に尋ねるも「たまたまですやん」と回答。マツコは「たまたまじゃ無いだろ!!」と絶叫。長瀬は「こわっ! お前ヤラシイな~」と若干引き気味な反応。

 マツコは「本当にお前って人間が大嫌いになった!」と拒絶反応を見せた。しかし、マツコは「下着の話始めたの長瀬くんじゃない、ヤダ。あなたもグル? 何か怖いわ」と何も信じられない状況を嘆いた。

 村上は「頂き物やったんですよ、関テレの人からの誕生日プレゼント」と疑惑を弁明。マツコは「じゃあ、関テレの人もグル?!」とますます疑惑の念を強めた。村上のパンツの帯を指さしながら長瀬が映画の紹介をするとマツコは、村上に「舞台の上でもあんたがパンツ姿になるのね? パンツ疑惑、勝新さん以来よ」と語った。

 ちなみにこの下着、英ファッションブランドのものではないかという情報がネットで出回っており、村上が偶然履いていた可能性も。オンラインストアの同デザインの下着の値段は6800円となっている。

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