音楽
きゃりーぱみゅぱみゅ、母校・立川女子高校を訪問
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ライブで歌うきゃりーぱみゅぱみゅ
モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)が現在の原点となった高校時代を振り返る。
12日に放送されるNHK総合の『SONGS』では、「きゃりーがきゃりーであるためにどんな努力をしてきたのか」を探るため、彼女と一緒に母校である立川女子高校や、モデル時代よく顔を出していた雑誌の編集部などを訪問する。姉のように慕っていた人のサプライズでの登場に、きゃりーが大感動する場面も見られる。
デビューして5年、日本のみならず世界のカルチャーシーンに影響を与えてきた、きゃりーぱみゅぱみゅ。オリジナリティーあふれる衣装やヘアメイク、ステージセットなど、楽曲の世界観の全てをセルフプロデュースしてきた。
そんなきゃりーのパワーの原点は、高校時代だという。立川の女子高校に通いながら、独創性のあるファッションで毎週のように原宿に出かけていたところ、雑誌の編集者などに声をかけられ、モデルとして活躍するようになった。信念を貫き、自分が本当に良いと思うものを世の中に発信していく。その姿勢は今も変わっていない。
また、ライブ収録では「つけまつける」「ファッションモンスター」「もんだいガール」などの大ヒット曲から、最新シングル「最&高」まで、客席と一体となったパフォーマンスを繰り広げる。
番組情報
SONGS「きゃりーぱみゅぱみゅ」
12日 22時50分~23時15分 NHK総合テレビ