私⽴恵⽐寿中学が、懐かしのCMリバイバル作品に出演

　

　アイドルユニット、私⽴恵比寿中学のメンバーが、ニキビケアブランドの『クレアラシル』のテレビ・コマーシャルに起用された。今回の新CMは、1989年に放映されていた同CMのリバイバル作品。私⽴恵⽐寿中学のメンバーは、CM放映時のファッションを現代風にアレンジした⾐装を身にまとい、リバイバルCMに出演。また、CM楽曲には、20⽇に発売の私⽴恵比寿中学のニューアルバム『穴空（アナーキー）』収録の「面皰」をCMバージョンにアレンジして使⽤されている。

　『クレアラシル』は、1960年の⽇本での発売開始以来、50年以上にわたって若者に愛され続けている商品。今回の新CMでは『クレアラシル』の主要ユーザー層である10代後半の人々が、1989年当時に青春時代を過ごした“親世代”と一緒に観て、楽しめることをコンセプトに企画されたという。

　かつては、“アイドルの登竜門”とも呼ばれ、数々の若手タレントが出演してきた『クレアラシル』のCMのうち、特に人気の高かった作品をリバイバル。「シカ〜モ！」のフレーズが耳に残る外国人の少年も、オリジナルCMそっくりの役者を起⽤し、忠実に再現。私⽴恵比寿中学のメンバーのフレッシュな演技と、ところどころに感じられる懐かしさが見どころのリバイバルCMとなっている。

　新CMは、クレアラシルYouTube公式チャンネルや、『クレアラシル×私⽴恵⽐寿中学』の特設WEBページでも、同⽇より公開。特設WEBページでは、1989年のオリジナルTVCMが放映されていた時代を振り返ったコンテンツが用意されている。また、店頭では新TVCMと連動したグラフィックが展開される。