HKT48田中美久(14)が、異性に告白され「HKTに入ったからごめんね」と交際を断った、淡い思い出を明かした。

 7日放送の日本テレビ系『HKT48 vs NGT48 さしきた合戦』内のコーナー「ドボンはだめよ さしきたブラックジャック」で、「これまでに告白された回数は」という質問で明かしたもの。

 このなかで田中が「1回」と回答。周囲の「0回」や「10回以上」の答えのなか、NGT48キャプテンの北原里英(24)は「逆に一回とか気になる」と田中の回答に興味を示し、田中もそれに応えるかたちで、小学校6年生の時に体育館の裏に呼び出されて告白されたことを明かした。

 田中は2013年8月にHKT48第3期生オーディションに合格し、加入。告白された当時は、既にHKT48のメンバーだった。そのため、その異性には「HKTに入ったからごめんね」と断った。しかし、「HKT辞めて俺と付き合え」と返されたようだ。

 「HKT辞めて俺と付き合え」という肉食系ともいえるその異性の反応に、HKT48劇場支配人の指原莉乃は「言われた~い。漫画みたい」とほっこり。周囲からも少女漫画のようなストーリーを羨む声が上がった。

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