WaT解散でDAIGOがメッセージ

DAIGO

 男性デュオの「WaT」が12日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、活動に終止符を打った。他のミュージシャンも番組を見ていた様子で、BREAKERZのDAIGOやw-inds.の橘慶太らがツイッターで労いや手向けの言葉を寄せた。

 小池徹平とウエンツ瑛士の2人で構成されるデュオ「WaT」は、この日放送されたミュージックステーションへの出演を最後に解散。2002年にスタートした活動にピリオドを打った。

 番組を見ていた様子のDAIGOは放送直後にツイッターを更新。「WaTさんのエムステを観て 本当に素敵な歌声を最後に届けてくれた。お二人がそれぞれ自分の道でがんばってきたからこその歌声」と2人の最後の表舞台を見守ったようだ。

 さらに、「歌は生き様だから。自分も歌う身として一曲一曲心を込めて歌っていきたいと改めて思いました。本当におつかれさまでした!」と新たな刺激を受け、労いのメッセージを寄せた。

 小池、ウエンツと同学年であるw-inds.の橘慶太もツイッターを更新。「夢に向かってお互いがむしゃらに頑張った。十数年前、同じレッスンを受けて沢山の汗を一緒に流したな。同い年で活躍する二人を見て僕も背中を何度も押されました」と思い出に触れながら最後の雄姿を見届けた。

 また、「これからの2人のさらなる飛躍を期待しています。って言われなくても活躍するよね。WaTお疲れ様」と労った。

 SKE48の谷真理佳もツイッターで、「Mステを観て感動してます。。WaTさんの二人の絆に泣けました 感動を与えられる音楽と絆って本当に素晴らしいですね]」とラストソングが心に響いた様子。そして、「小学生の時、車の中でお母さんとWaTさんの『僕のキモチ』聴いてたなぁ」と思い出を持ち出してしみじみと綴っている。

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