DAIGO「バイトル」CM

 DAIGOが、ディップのアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」の新TVCM「営業さん、交渉する」篇および「年俸アップ会見?」篇で、「バイトル」のイメージモデルを務める乃木坂46の秋元真夏・齋藤飛鳥・山下美月と共演する。CMは22日から全国で順次放映される。

 同CMシリーズで野球チーム「バイトルズ」に所属しながらカフェでもバイトをしている齋藤飛鳥が“時給アップ”を切望しながらもなかなか言い出せずにいるところ、ディップ(バイトル)の営業・DAIGOが現れ、店長との熱心な交渉の末に“時給アップ”を実現するストーリー。

 「営業さん、交渉する」篇では、齋藤飛鳥のバイト先であるカフェでDAIGOが店長に直談判するシーンを、そして「年俸アップ会見?」篇では、念願の時給アップを叶えた齋藤が記者会見の席でその喜びをアピールする。

 「バイトーさん」と名前を間違えられた齋藤が、真顔で「さいとうです」と訂正するお馴染みの掛け合いも注目だ。

DAIGO:インタビュー

――新TVCMの撮影を終えた感想と見どころを教えてください。

 見どころといえば...“DDS”ですね。“DAIGOが・ディップの・社員になる”。そこじゃないですかね(笑)。ボクはちゃんと勤めたことがないので、すごく嬉しい気持ちになりましたし、ディップさんの本社でデスクが用意されたら嬉しいなぁ(笑)。社員になって時給アップのお願いをしにいくところが、このCMの(本当の)見どころだと思います。

――DAIGOさんはアルバイトをした経験はありますか?

 バイトは2つやりましたね。スーパーの品出しで陳列をしたり、あとカラオケボックスの店員をやりました。カラオケボックスの店員は1年くらいやったんですけど、店長さんの機嫌がいい時に『みんなで歌おう』っていう感じで、その時間をどう楽しく過ごすかっていうのがボクの中のテーマだったりして。でも本当にいろいろ勉強になりました。

――CMでは給料アップ交渉をしましたが、最近、交渉して嬉しかったことはありますか?

 たまに家で『出前を取ろう』みたいな日があるじゃないですか。そういう時、何が食べたいかを妻に言って、自分の意見が通ったときは嬉しいですよね。『昨日お肉系だったから、蕎麦どう?』とか、そういう感じで伝えて『いいね』って言われると嬉しいです。些細なことですけど(笑)

――2022年に交渉成立させたいこと、実現させたいことはありますか?

 ボクは『BREAKERZ(ブレイカーズ)』っていうバンドをやってるんですけど、今年の7月で(結成から)丸15年なんです。なかなか体験できることじゃないので、その15周年をすごくいい形でお祝いしたいですね。

――2022年の抱負をお聞かせください。

 抱負か...結局やっぱ“D・I・P”かな。“DAIGO・いつも・パワーある”。エネルギッシュな1年にしたいと思います(笑)

――CMをご覧になる方、そして仕事を頑張る方々にメッセージをお願いします。

 今回、ディップさんの新しいCM撮影に参加させていただきました。いろんな環境で頑張っている方が、いい条件でお仕事できるような社会になることを願っています。まさにCMで言ってる通り“D・I・P”がすごく大事だと思います。“ドリーム・アイデア・パッション”。これを胸に、皆さん一緒に頑張っていきましょう!

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