セクシー朗読に挑む橋本マナミ

セクシー朗読に挑む橋本マナミ

 タレントの橋本マナミ(31)が16日、都内で行われた新番組『橋本マナミの「羊の数」』の記者会見に出席。持ち前のセクシーな雰囲気を駆使した今回の出演への取り組みなどを語った。

 橋本がパーソナリティーを務める同番組は、USENが展開するスマートフォン向け定額音楽配信サービス『スマホでUSEN』で、12月25日にスタートする。

 『スマホでUSEN』は、ラジオ型の定額制音楽配信サービス。1000チャンネル以上の音楽番組が聴き放題、さらに音楽だけでなく、ほかの定額制音楽配信サービスにはない語学学習やトーク番組、名作小説の朗読など、一味違ったチャンネルも数多く用意されている。この中で放送される「羊の数」は、睡眠誘導として羊の数を数え続けることに特化したという異色のチャンネルだ。

 今回の番組に対し橋本は「数えれば数えるほど、私のほうが眠くなっちゃいまして。でも(聴いている人には)フィニッシュまで起きておいてもらわなければならないので、最後までご一緒してほしいですね」と、そのセクシーな取り組みをアピール。

「ノーパン・ノーブラ卒業ですね」とも語った橋本マナミ

「ノーパン・ノーブラ卒業ですね」とも語った橋本マナミ

 この日は大きめの「彼シャツ」というセクシーな衣装で登場した橋本。これまでたびたびイベントでは下着を着けずに登場していたと語っていたが、この日は「安心してください。はいてます」と、流行語大賞のトップテンに入賞したおなじみの言葉で下着を着けていたことを明かし「マネジャーからストップがかかりまして。ノーパン・ノーブラ卒業ですね」と語ったが、一方で「たまに不意打ちでやります」と付け加え会場を沸かせた。

 また、同じくセクシー路線で活躍し、ライバル視されている壇蜜について聞かれると「すごく好きです。博識もあってグラビアアイドル(の地位を)広げた方ですし、私は全然及ばない」と尊敬の念を語る一方で、セクシーさには「譲りません」と力強く語った。

 目まぐるしい活躍を展開した今年一年の活動を振り返って「本当に奇跡のような、夢のような1年でした」とコメントした橋本。

 来年に向けては「(年が明けても)夢じゃないことを祈ります」とその願望を語り、一方で自身の特徴であるセクシーの度合いについては「どんどん加速し続けている。いくところまでいきたい。出せるところまで出します」と、来年に向けての抱負を語った。(取材・桂 伸也)

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