デビュー当時、そして総監督としての苦悩を語った高橋みなみ

AKB高橋みなみが総監督の苦悩語る(2014年8月16日)

苦言を呈した高橋みなみ

 AKB48の高橋みなみ(24)が、街中で体験した一部の一般人によるマナーの悪さに苦言を呈している。タクシー乗車中の信号待ちで窓をいきなり叩かれ、無断で写真を撮られたなどのエピソードを明かし、「世の中には常識のない人が沢山いるのよ。そういう人に会うと自分気をつけよと思う」などと憤った。

 高橋は13日に、トークアプリ「755」を更新。ファンから“街中で声をかけられたりしないのか”との質問を受け、「声掛けられたら逃げる。逃走」「あれ有難いんだけどさ、知らない人に、名前突然呼ばれたり、叫ばれたり、肩叩かれたり、正直恐怖しかない。だから逃げる。逃走」と回答した。

 これに別のファンから「後ろから肩叩かれたりするの? 怖いね!」とのコメントが届き、高橋は「全然あるよ」と書き出して自らの体験談を綴った。

 それによると、「肩掴まれて振り向かされた事もあったね。死ぬかと思ったw」とし、「そしたら男の子で、もっと後ろにいる彼女にほら! やっぱたかみなだ! って言って彼女がやめなよー! って怒るという図」と、実際にあったシチュエーションを紹介。「私はそこでドン引きし、たかみなじゃありませんと去る」と逃走したという。

 さらに、「タクシーに乗ってたら信号待ちで窓をドンドン叩かれたら知らん人達がいて
やっぱりー! って言われて写真連射されたりね」と別のエピソードも紹介している。

 これらの体験を踏まえて高橋は、「世の中には常識のない人が沢山いるのよ。そういう人に会うと自分気をつけよと思う」と非常識なマナーで接してくる一般人への憤りを綴った。

 その上で高橋は若手メンバーへの気遣いをコメント。「まだ私は24だから少し慣れたけど若い子達が心配 それを切り抜けるすべをまだ知らないからね。そっとしておいてあげてください」とし、後輩メンバーへのマナーある接し方を求めた。

 ただ、高橋は「あ! こんなに沢山書いたけどみんなの事じゃないから」とあくまで一部の一般人による非常識な行動であることを強調。そして、「本当に応援してくれてる人は相手の事を思うから 私の事見つけても少し早歩きして私の前で頑張っての顔をしてガッツポーズして去っていったり、いい人ばかりよ」とし、ファンの配慮に感謝の気持ちを綴っている。

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