“Eカップ”ピアニスト高木里代子が改名

「ぱいぱいジャズ美」に改名した高木里代子

 ビキニ姿でピアノを演奏するスタイルがネット上で物議を醸したジャズ・ピアニストの高木里代子が、7日放送の日本テレビ系『有吉反省会』に出演。番組恒例の禊(みそぎ)で、「ぱいぱいジャズ美」への改名が下された。

 世界的なギターリストのリー・リトナーや、某音楽プロデューサー、芸能業界関係者など、そのEカップの胸で誘惑し、今や芸能事務所はエイベックス・ヴァンガードに所属。アジア最大級のジャズフェスに参加するなど、言葉通り着実なステップアップを見せている。

 高木は無料動画投稿サイトでネグリジェ姿でセクシーにピアノ演奏を披露したり、自身のSNSでもセクシーな姿を度々披露。最近では“おじさん”からの人気を集めているという。

 番組では有吉に「単純にエロいですか?」という質問に、高木は「エロい事が好き!」と素直に答え、下世話なトークにもしっかりと対応。

 「テクニックに自信はあるか?」という質問に対しては、「結構、頑張るタイプ」とコメント。スタジオ出演者たちからは「偽りが無く、気持ちがいい」「そりゃおじさんからも人気が出るわ」と納得させた。

 番組恒例の禊では「ぱいぱいジャズ美」に改名。実際に事務所公式ホームページではしっかりとぱいぱいジャズ美に改名がされている。奇しくも11月8日は「いいおっぱいの日」らしい。

 高木は、9月に都内で行われたイベントで、大雨のなかEカップのボディに白のスカートビキニ姿でピアノを弾き語ったことが話題に。露出度の高い衣装で朝の情報番組に出演すると「朝からおっぱい見せ過ぎ。子供に悪影響」や「演奏、素晴らしいね。目にも耳にも良い」との声があがり物議を醸していた。

この記事の写真
“Eカップ”ピアニスト高木里代子が改名

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)