HYDEが“女帝”コスプレ、ファン「違和感ない」「美しい」
女帝アウンティ・エンティティに扮するHYDE
ナースコスプレで話題をさらったミュージシャンのGACKTに続き、ロックユニット・VAMPSのHYDEが“女帝”コスプレを披露して、注目を集めている。
K.A.Zと組むロックユニット・VAMPS主宰によるハロウィン・ライヴ・イベント『HALLOWEEN PARTY幕張3days』を23~25日にわたって千葉市の幕張メッセで開催した。初日はGACKTが衝撃のナースコスプレを披露して注目を集めたが、その最終日にHYDE自らが"女帝”姿を披露して話題をさらっている。
HYDEが扮したのは、映画『マッド・マックス/サンダードーム』に登場する“女帝アウンティ・エンティティ”。映画では米女優で歌手のティナ・ターナーが迫力の演技を披露したことで知られている。
その衣装は壮観だ。金髪をなびかせ、太ももちらりと覗く超ミニのシルバードレス、黒のホットパンツにメタリックなサイハイソックス&ロングブーツの装い。このエキセントリックなコスプレに身を包んだHYDEは、力強い歌声でVAMPSの楽曲「EVIL」を歌い上げている。
このコスプレ姿をHYDEは自身のツイッターでも公開。イベント出演者であるBREAKERZのDAIGOやでんぱ組.incとの写真を掲載し、さらに、Silent Sirenとは“サイサイポーズ”でキメている。
“女帝”と化したHYDEにファンは絶賛の声。「ハイドさん全く違和感ない」「やっぱ美しい…」「HYDEが一番綺麗…」「やっぱ格好いいわhydeさん」「美魔男」などと、HYDEの美しさに見惚れるファンが続出している。
さらに、「ティナHYDEさんもある意味、萌え」「似てる!! ティナ・ターナー激似!!」などと、映画で“女帝”に扮したティナ・ターナーに似ていると指摘する声も。クールビューティーな趣を醸す"女帝"HYDEにファンの熱視線が和らぐことはなさそうだ。
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