Berryz工房(無期限活動停止)のメンバーで、現在はカントリー・ガールズのプレイングマネージャーである“ももち”こと嗣永桃子(23)が10日、声帯ポリープの治療に専念するため、活動を休止することを発表した。

 嗣永はカントリー・ガールズの公式ブログで事情を説明。「以前から喉の調子が悪く再度病院にいって診てもらったら声帯ポリープになっていました。お医者さんとも相談して、なるべく早く治そうということになり、しばらく治療に専念させていただくことになりました」と綴った。

 治療に専念するため、予定していたライブツアーや握手会への参加は取りやめる。嗣永は「楽しみにして待ってくれていた皆様、本当にごめんなさい。いつから活動再開するかは、決まり次第またお知らせします」と謝罪。

 一方では、「大好きな歌を全力で歌えるよう、また、たーくさんお喋りできるようにいち早く治しますので、まっていてくれると嬉しいです。ご心配、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します」と早期復帰への心境を綴った。

 これを受け、カントリー・ガールズのメンバーもブログを更新。稲場愛香は「どれだけももち先輩の歌声に頼っていたか…と改めて感じています。気持ちを引き締めてがんばります!」と綴った。

 また、山木梨沙は「ももち先輩がいないライブ、大丈夫かな、四人でできるの?ってみなさん思うと思います。だけど、ももち先輩がいるときと変わらないくらい大きなパフォーマンスをしてみせるので! 安心して、楽しみに待っていてください」と意欲を示した。

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