阿佐ヶ谷姉妹とタブレット純

阿佐ヶ谷姉妹とタブレット純

 お笑いコンビである阿佐ヶ谷姉妹がデビュー曲「おしぼりをまるめたら」を、30日に配信限定でリリースした。この楽曲はお笑い芸人のタブレット純が​​作詩・作曲・プロデュース​を行った。「おしぼりをまるめたら」はムードコーラスの真髄を追及し阿佐ヶ谷姉妹のイメージとシンクロさせた。

​ 本シングルは​ソロでのメジャーデビューシングル「そんな事より気になるの」​のタブレット純が​​作詩・作曲・プロデュース​を手掛けた。​「おしぼりをまるめたら」は、タブレット純の同日発売となるコンピレーションアルバム​『​夜の贈りもの~タブレット純 ムードコーラス・セレクション​』のボーナス・トラックとして収録。

 ​ムードコーラスの真髄は何かを追求しながら、阿佐ヶ谷姉妹の儚いイメージをシンクロさせて楽曲作りをしたという。そして歌手デビューを遂げる阿佐ヶ谷姉妹の二人から、コメントが到着した。

【​姉・えりこ】​

 最初に純さんにこの曲を弾き語りしてもらった時、素敵な歌で嬉しくて、号泣した事を覚えています。ある意味、私達より“阿佐ヶ谷姉妹”らしい、この曲。曲全体に流れるうら悲しさ、わびしさ、つつましやかさを損なわずに歌い続けられたらと思います。

【​妹・みほ】​

 姉妹のじっとり、もの悲しい感じの世界観を自分たち以上に理解してくれているようで、感動しました。歌詞がしっかり3番まであって、四十路の私は体力を消耗するので、健康に気をつけて歌いたいと思います。​

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)