要潤ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2026映画「キングダム」製作委員会

 要潤が7日、大阪・フェスティバルホールで開催された最新作公開記念『キングダム』シネマコンサートに登場した。王騎役の大沢たかおとの撮影秘話から最新作『キングダム 魂の決戦』の見どころを語った。

 最新作の公開を記念して開催されているキングダムシリーズ“初”のシネマコンサート大阪公演に王騎を副官として支えてきた騰を演じる要潤がサプライズ登場。シリーズを振り返り 『“きっと素晴らしい作品になる”という確信に繋がるものがありました』 と熱い想いを語った。

 現在、最新作の公開を記念し、シリーズの原点ともいえる第一作『キングダム』シネマコンサートを全国4大都市で開催中。スクリーンで上映される本編に合わせて、舞台上のフルオーケストラがシンクロして音楽を生演奏するシネマコンサートは、優秀音楽賞を含むアカデミー賞優秀賞 9 部門を受賞した『キングダム』を、かつてない臨場感とともに堪能できる4日限りの特別な『キングダム』体験となっている。

 先日、東京国際フォーラムで行われた東京公演では、山﨑賢人、橋本環奈、佐藤信介監督、やまだ豊(音楽)らがサプライズ登壇。約5,000人の観客の大歓声と鳴りやまない拍手に包まれ、キングダムシリーズ“初”のシネマコンサートは、期待と興奮に満ちた華々しい幕開けを飾った。

 そして次なる大阪公演が7月7日にフェスティバルホールにて開催され、第一作『キングダム』から騰(とう)役で本シリーズに出演している要潤が会場にサプライズ登場。約2,700人の観客で埋め尽くされた会場は、予期せぬ要の登場でどよめきと歓声に包まれ、一気に熱気が最高潮へ。鳴りやまない拍手で迎えられるなか、MC(日本テレビ:北島直明プロデューサー)からの質問でトークをスタート。

 これまで大沢たかお演じる王騎将軍を副官として支え続けた騰を演じる要は、第一作の撮影当時について尋ねられると、「当初は、『キングダム』という作品がどのように世の中に受け入れられるんだろうという若干の不安もありましたが、現場では“この作品を成功させるんだ”というキャスト・スタッフの強い思いを感じました。一作目は毎日中国で手探りのなか撮影していたのですが、大沢さん演じる王騎と僕の演じる騰が、中国の平原を馬に乗って歩くシーンを撮った時に、 “この作品はきっと素晴らしい作品になる”という確信に繋がるものがありました」と熱く振り返るとともに、「大沢さんはとにかくお肉をお食べになって、僕も一緒にお供させていただきました」と撮影後のエピソードを披露。

 そして王騎亡き後、騰が将軍として秦国を守る立場となった最新作については、「騰の必殺技『ファルファル』を存分に楽しんでいただけると思います!」と力強くアピール。『ファルファル』のコツを尋ねられた要は、 「とにかく回すんです!できる限り速く回すということを僕は今回体現しました」と語り、北島プロデューサーが「それを馬に乗ってやるというのはかなり難しいことじゃないですか?」と質問すると、「やっぱりプロじゃないとできないですから(笑)」と冗談を交えて回答した。

 シリーズに欠かせない存在として一作目から出演する要は、7年前に公開された映画がシネマコンサートという形で再び上映されることについて「シネマコンサートといえば、『スター・ウォーズ』のような海外の作品で開催されているような印象がありましたが、邦画で実現できるというのは、本当にたくさんのファンの皆さんあってのことだと思います」とコメント。「そんな特別な機会に自分が参加させてもらっていいのかな?と未だにとても不思議な気持ちです」と感慨深くかみしめた。

 さらに、 「今日は七夕の日に、本当にありがとうございます。 」と観客に改めて感謝を伝え、 「最新作、本当に凄いです。シリーズ最大級の出演者が出ていますし、邦画であそこまでクオリティの高いアクションというのは本当になかなかない。面白さは保証します!!」とまもなく公開となる最新作『キングダム 魂の決戦』への揺るぎない自信をのぞかせた。

 最後は、約80名の大阪フィルハーモニー交響楽団員とともにフォトセッションを行い、最新作への期待がさらに高まるなか、盛大な拍手に包まれてトークは締めくくられました。 『キングダム』シネマコンサートは、7月16日に福岡公演、7月24日には横浜公演が開催される予定となっている。

 『キングダム 魂の決戦』は、来週7月17日公開される。

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