Juice=Juice、サンシャイン噴水広場が熱狂 新EP発売イベでファンと熱い一体感
「MORE! MORE! EP」発売記念ミニライブ&お見送り会
ハロー!プロジェクトに所属するJuice=Juice25日が、池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京)でEP『MORE! MORE! EP』の発売記念ミニライブ&お見送り会を行った。 本レポートはリリースイベントの模様とイベント前にマスコミ向けに実施された囲み取材の模様をお届けする。
事前に販売された今回のイベントの優先観覧エリア入場券およびお見送り会参加券付きのCDは完売。昨年 10月にリリースしたシングル『盛れ!ミ・アモ-レ』をきっかけとする“盛れミ旋風”でバズり中のJuice=Juiceを一目見ようと、会場には多くのファンが来場。地下1階から3階までの4層吹き抜けの会場は、ペンライトを持ったファンで埋め尽くされた。
イベントは一曲目から『盛れ!ミ・アモ-レ』 でスタート。工藤由愛の力強く情熱的な歌い出しに引っ張られるように、冒頭からメンバーとファンによる「アモーレ ミ・アモーレ!」「M・O・R・E!」のコール&レスポンスで、会場は盛り上がる。さらにはサビ前の足上げダンスや、静まり返るシチュエーションから圧倒的な存在感を放つ松永里愛の落ちサビなど、ファンを魅了するパートのオンパレード。
オープニングからグループの勢いと自信が感じられる時間となっていた。冒頭のMCで、メンバー全員が声を揃えて「Juice=Juiceです!」と挨拶したのち、井上玲音は公式YouTubeチャンネルで公開されている『クラクラ☆クライマックス』のライブ動画が100万回再生を突破したことに感謝を示していた。MC後は、 シンガーソングライターの広瀬香美がプロデュースした『クラクラ☆クライマックス』をパフォーマンス。先日の春ツアーファイナルのぴあアリーナMM公演で初披露された同曲は、 恋に落ちた女の子を歌う多幸感あふれるアップテンポなザ・アイドルソングだ。プロデュースを担当した広瀬が自身の公式Xで「残念ながら私でも1曲通しては歌えないです。息継ぎができませんわ〜」とコメントするほど、 テンポが早くハイトーンと細かく刻まれた譜割りが特徴の難易度高めな一曲。広瀬がXで「オタクが歌えるように設計してます!全編一緒に歌ってほしいという願いを込めて作成しています」とつぶやいていたこともあり、会場に訪れた歴戦のファンたちも早くもコールを入れて盛り上げる光景が印象的だった。
その後も『トウキョウ・ブラー』、『MORE! MORE! EP』に収録されている『甘えんな』『BLOODY BULLET』を続けて披露。Juice=Juice を象徴するようなスタイリッシュで、強い恋愛ソングを歌いあげていく。メンバーの高いヴォーカルと息の合ったステージスキルなどをステージ上で誇示し、11人はそれぞれの魅力を存分に発揮。会場に訪れたファンを魅了していく。
ラストのMCでは、今回披露されなかったEP収録曲の聞きどころを解説。松永はシンガーソングライターの中島卓偉が提供した『結論から言ってちょうだい』に触れ、「めちゃくちゃかっこいい。Juice=Juice らしくロックに歌っているので注目してほしい。70年代ロックのテイストもあるので、懐かしさも感じられると思います」とアピール。もう一曲の『ギラめきな!』の聞きどころは有澤一華がPR。「もっと輝けるはずよ 自信を武装 メタモルフォーゼ、なんてね」という歌詞がお気に入りだといい、自分に自信がないときとかに聞いてから出かけたりすると、自信満々でその日を過ごせそう。皆さんも自信が欲しい時は、ぜひ聞いてください!」と語ってくれた。最後は、再び『盛れ!ミ・アモ-レ』を披露。ファンからの大声援を受け、イベントは終了となった。
ここからは、イベントに先がけて行われた、囲み取材の模様をお届けする。
記者から『MORE! MORE! EP』といタイトルに込められた意味を問われると、松永は「『盛れ!ミ・アモ-レ』と、もっとという意味の“MORE”をかけたタイトル。たくさんの方にJuice=Juiceの音楽が届いて欲しいです」と回答。
工藤は収録曲に触れ「全6曲収録されていますが、どの曲もジャンルが違う。全部の曲に対して同じくらいの熱量や興味を持っていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せる。
リーダーの段原瑠々は「私たちの楽曲は失恋や恋愛を歌っている曲が多いんですけど、聴くとちょっと自信がつくというか、キラキラしてくるような楽曲がいっぱいあります。ぜひ聴いてもらって、自信をつけてもらいたいです!」と最新 EP とグループの魅力をアピールしていた。
今回のイベントでも披露した『クラクラ☆クライマックス』。公式YouTubeチャンネルで公開されているライブ動画が早くも100万回再生を突破したことを振られると、江端は「この楽曲は広瀬さん自身が、一人で全部歌えませんとおっしゃるくらいで、レコーディングも苦戦しました。だからこそみんなで歌えたときに楽しかったですし、いつかこの楽曲を一人で歌い上げることができたら、自分に自身が持てそうだなって思います」と、広瀬越え(!?)を宣言。また、遠藤彩加里はファンとの一体感が同曲のポイントだと話し「皆さんと一緒に作る間奏があったりして、大合唱みたいな楽曲になりつつあるので、どんな風にコールが進化していくのか楽しみです」と笑顔を見せていた。
また、“盛れミ旋風”が続く中の最新EP発売ということもあり、2026年の後半戦の目標や夢が話題となると、全員が「いっぱいある!」と声を揃えて即答。段原は「年末は大忙しなグループであればいいなと思います」と話し、井上も「紅白に出たいというのはもちろんですが、 私たちは普段の雑談時から自分たちの野望などを話し合っていて、今まで立ってきた場所より一段大きいステージに立ちたいという夢も叶えたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。
最後に個々でアピールしたいことを聞かれると、無類のタコ好きで知られる工藤が「今のJuice=Juice をタコに例えると“セビロダコ”がピッタリ!」と発言。“セビロダコ”はその名通り背の部分広いそうで、「メンバー一人一人の背中が広く、いつも助けられている」と理由を説明。「こんなにたくさんの“セビロダコ”と一緒に、皆さんのもとに幸せを届けたいです!』と語り、独特の表現でこれからの活動に対して決意を表明。
段原は「個人的にはドラマの主題歌とかタイアップの楽曲に挑戦したい!」と夢を告白。また、グループ名にちなんで「ジュースのCMもお待ちしています」と笑顔でアピールしていた。
そして、東京ドームでの公演を目標に掲げている川嶋美楓は「少しずつ近づいていると思います」と手応えを口にしつつも、「この11人で(東京ドームに)立ちたいです。それを目標に、 全部の仕事や物事に対して全力に取り組んでいきたい」と、気を引き締める。この川嶋の東京ドーム発言に松永が反応。「最初(加入当初)に美楓ちゃんが東京ドームって言った時は、私たちも少し大きなことを言うねみたいな反応だったんです。でも、今はそれをメンバーみんなが真剣に聞いてくれる。これがすべてだなって思います」と、自信をのぞかせていた。
最後に段原は、今年の目標が“ありえない 1 年にしよう”だと語り、「(目標を)みんなで体現しながら頑張っている日々です。でも、これからもいろんな新しいことに挑戦していきたいですし、今までやってたことも変わらずに取り組んでいきたい。ファンの皆さんと、いろんな景色を見ていきたいです」と締めてくれた。
■ミニライブセットリスト
Juice=Juice 2026年6月24日発売『MORE! MORE! EP』発売記念イベント
6月25日(木)池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京)
1.盛れ!ミ・アモーレ
2.クラクラ☆クライマックス
3.トウキョウ・ブラー
4.甘えんな
5.BLOODY BULLET
6.盛れ!ミ・アモーレ
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