新世代ミクスチャーアーティスト・Novel Coreが9日、5月22日より全国ロードショーの佐藤二朗が初の漫画原作・脚本・主演を務める映画『名無し』の主題歌「名前」の制作過程の裏側を収めたBehind The Scenesを公開した。

 【動画】Novel Core「名前」-Behind The Scenes-

 映画『名無し』のために書き下ろされた「名前」は、Novel Core自身のトータルディレクションのもと、ハウスバンド・THE WILL RABBITS、共同制作者・JUGEMとともに制作された、Novel Core初の映画主題歌となる。

 “繋がること”と“失うこと”が隣り合わせにある人間の矛盾をテーマに、「名前をつける」という行為を、“大切なものとして刻み込むこと”であり、“別れを引き受ける覚悟”として表現。愛するほどに喪失が増えていく現実と、それでもなお手を伸ばしてしまう人間の衝動を映し出しながら、無機質なピアノと儚いボーカルから始まるミニマルなサウンド、転調や歪んだ音像によって揺れ動く感情とともに、内面の葛藤を浮かび上がらせていく。

 静寂とノイズ、美しさと不穏さが交錯する世界観で、映画に流れる孤独や狂気、かすかな温度感に寄り添いながら、その物語を深く彩る一曲に仕上がっている。

 今回公開されたBehind The Scenesは、30分を超える大ボリュームの映像となっており、Novel Coreへのロングインタビューに加え、映画『名無し』主題歌「名前」が生まれるまでの制作過程に密着したドキュメンタリーとなっている。

 サビのメロディが形作られていくトップライン制作の初期段階から、THE WILL RABBITSのメンバーと共にサウンドを構築していく制作風景、そしてレコーディングに至るまで、楽曲誕生の軌跡を多数収録。さらに、映画の世界観と向き合いながら言葉やメロディを紡いでいく姿や、細部へのこだわり、制作の過程で生まれた葛藤なども映し出されており、「名前」に込められた想いをより深く感じられる内容となっている。

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