NMB48の武井紗良(16)が百獣の王からお墨付きを得た? 昨年開催の『第1回AKB48グループドラフト会議』でNMB48チームMに第1巡目で指名された武井紗良が、“百獣の王”と称されるタレントの武井壮(42)から今後の活躍を期待され、舞い上がった。

 武井壮は1日のツイッターで、「NMB48の武井紗良ちゃんに期待している」と書き出し、「武井咲、武井壮、に続いて武井御三家と言われるようになってくれることを願っている。。。」と綴り「武井御三家」の一員に武井紗良を強くプッシュした。その一方で「何かを間違えて動物の倒し方とかを考え始めたりしないかだけが心配だ。。」とも綴り、“武井つながり”で悪い方向に行かないことも合わせて望んだ。

 武井壮の期待を受けた武井紗良は自身のツイッターを更新。「わあ! ありがとうございます!」と喜びを伝え、「武井御三家になれるように頑張りますー♪」と武井御三家入りにチャレンジしたい意向を表明。「最近はタイキックで動物を倒す練習をしています」とも綴り、武井壮の懸念そっちのけで、すでに“百獣の王”への道を進んでいることを報告した。

 NMB48武井紗良は、大阪府出身の16歳。2013年11月に開催された『第1回AKB48グループ ドラフト会議』で、NMB48チームMに一巡目指名された。第6回・第7回AKB48選抜総選挙はいずれも圏外となっているが、これからが期待されるメンバーの一人。武井壮が世界マスターズの陸上4×100mリレーで金メダルを獲得した際には、ツイッターで「すごいです!! おめでとうございます」と祝福のメッセージを寄せている。

 武井壮は7月、親交のある米メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属する田中将大とともに「NYB118」を結成し、田中のオフにNMB48公演を観劇することを申し合わせている。1日に更新したツイッターでは、大阪を訪問したものの、「即効日帰りだからNMB48劇場に行く暇がまるでねえ。。。田中将大の帰国を待とうと思う。。」と断念したことを綴っている。

 ちなみに、NYB118とは、武井壮によると「NYBはニューヨーク(田中将大の本拠地)ビースト(獣)で、118は百獣の王の100と田中将大の18足したわけ。。。」と紹介している。

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