テープカットに臨んだ石田ゆり子、リン・チーリン、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー

  石田ゆり子が17日、東京・表参道で行われた「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」テープカットセレモニーに出席。台湾の俳優リン・チーリン、仏俳優フィリピーヌ・ルロワ・ボリューらとともにテープカットに臨んだ。

 晴天下の表参道に、シックなブラックのコーデで登場した石田。爽やかな表情を見せながら司会者の掛け声に合わせてテープにハサミを入れた。

 ミラノのジュエラー・ポメラートによる、伝説的な写真家ヘルムート・ニュートンのクリエイティブな作品にフィーチャーする展覧会。内覧して「1980年代の力強さを思い出しました。ヘルムート・ニュートンさんの写真が本当に素晴らしくて力強いのにユーモアやチャーミングさがあって、一言で言い表せない魅力があり心を奪われました」

 石田自身は10代だった1980年代。「当時はパワフルな大人たちがいっぱいいて凄い時代だったなと。私は水泳選手だったので、17歳ぐらいでデビューして何も分からないなか芸能界になんとか馴染もうと必死でした。いつも緊張していました」と当時を振り返った。

 「ポメラート、ヘルムート・ニュートン&1980年代」は9月18日(木)~10月6日(月)、 OMOTESANDO CROSSING PARKで催される。

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