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peco、息子が1歳になるまで日記付けてた「将来の私にとって宝物になると」
ELLE ACTIVE! FESTIVAL2025
pecoがこのほど、都内で行われた「ELLE ACTIVE! FESTIVAL2025」に出席。占星術研究家/翻訳家の鏡リュウジ氏と「占い&ジャーナリングで未来を切り開く! “本当のわたし” の見つけ方」と題したトークセッションに臨んだ。
pecoは、「ジャーナリングは知っていましたが、実際にはあまり経験がありません。ただ、息子が 1 歳になるまで成長記録を日記につけていた時期がありました。今ではあまり見返さないけれど、当時の自分が将来の私にとって宝物になると信じて書いていました」と述べた。
ジャーナリングは日記や日誌のことで、鏡氏によれば、アメリカのZ世代の間で大きなブームになっているという。うち、“シャドウワーク”は、目に見えない影の部分と向き合う作業で、心理学的にはコンプレックスや苦手意識など、自分が避けてきた一面をあえて見つめることが心の整理や成長に繋がるという。
実際に参加者と共にジャーナリングを体験。「あなたの嫌いな人を一人思い浮かべて、なぜ嫌いなのかを書いてみてください」というワークでは、peco も「こうして文字にすることの大切さを実感しました」と語った。
鏡氏は「嫌いな相手は自分の“鏡”であり、それを通じて自分を見つめ直すきっかけになる。これこそがジャーナリングであり、シャドウワークです」と解説した。
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