チュート徳井義実は“チャランポラー”だった?
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実は19日に自身のツイッターを更新し、自らのトークライブで姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」の楽曲「蕾」「oppaiboogie」を使用していることを綴った。チャラン・ポ・ランタンのボーカル・ももにリプライする形で綴られたもので、ももは「ギャーありがとうございます!! 選曲センスが! 嬉」とコメントし、喜びを伝えている。
2人がツイッターで会話を交わしたきっかけは、ももがチャラン・ポ・ランタンのファン“チャランポラー”からの噂として、「チュートリアル徳井さんがトークライブでチャランポの曲使ってくれてるらしい…?! うれしいな」とコメントしたこと。
その後、徳井がトークアプリ「755」でファンからの質問に対し、トークライブでチャラン・ポ・ランタンの楽曲を使用していることを綴り、これにももがツイッターで反応。
ももは「本当に私たちチャラン・ポ・ランタンの曲を使ってくれてるみたい」と感激し、その上で、「なんの曲使ってくれてるんだろう…気になる」とコメントした。
すると、今度は徳井がツイッターで反応。ももに対して、「わぁ、ご本人様の耳に入ってしまうなんて!」と恐縮するコメントを送った。
そして、「申し訳ございませんが、勝手に『蕾』と『oppaiboogie』を拝借しております」と使用している楽曲を伝えた上で、「毎度小春さんのアコーディオンとモモちゃんのパフォーマンスに心震えております」とチャラン・ポ・ランタンに傾倒している心境を綴った。
この徳井のコメントにももは驚きと歓喜のツイート。「ギャーありがとうございます!! 選曲センスが! 嬉」と綴り、楽曲のチョイスに敬服した様子。さらに、「チュートリアル徳井さんが、チャランポラーだったとは」と感慨にふける心境をツイートしている。
チャラン・ポ・ランタンは2009年に姉・小春と妹・ももで結成された姉妹ユニット。昨年7月、『忘れかけてた物語』でメジャーデビューを果たした。小春のアコーティオンともものボーカルが生み出す世界観は「無国籍サウンド」「オルタナティブ・サウンド」などと称され、海外からの評価も高い。
昨年11月に発売した『ぎんなん楽曲カルテット』は、俳優の高橋克実とのデュエット曲として話題を集めた。また、今年4月19日に放映された『美女たちの日曜日』(テレビ朝日系)に出演した際には、個性的なサウンドや2人のキャラが評判を呼び、検索ランキングが急上昇している。
7月1日にはシングル『貴方の国のメリーゴーランド』の発売を予定するなど、今後が注目されるユニットだ。
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