チャラン・ポ・ランタン

 姉・小春、妹・ももによる姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が17日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演。過去に起きた姉妹ゲンカについて語り、松本人志らを驚かせた。

 この日の放送にゲスト出演したチャラン・ポ・ランタンの2人。妹のももは以前、本番中に姉・小春にフライパンで殴られたというエピソードを紹介した。

 それはラジオ番組の生放送中の出来事。“たたいて・かぶって・ジャンケンポン”を姉妹でおこなう企画が用意され、ピコピコハンマーで叩き、本物のフライパンをヘルメット替わりに使用することになっていた。

 ジャンケンに勝ったももは、ピコピコハンマーをもって小春を叩き、小春はフライパンで頭をガード。ところが、その叩かれたフライパンが小春の頭に当たってしまったという。

 その瞬間、ももは「それでバチ切れちゃって」と小春が激怒したといい、「フライパンで思いっきりガンガン殴ってきた」と説明。この壮絶な怒りの体現に松本は「昭和のレスラーやん。昭和の外国人レスラーやん」と驚き、スタジオも衝撃に包まれた。

 ももは「本当に殺されそうになって。怖くて」とそれ以降、姉妹で“たたいて・かぶって・ジャンケンポン”はおこなっていない様子。

 この逸話に浜田雅功は「殴られた瞬間にカチンって?」と確認すると、小春は「冗談とかでポンとかもダメ」と反射的に怒りが表に出てしまうようだ。

 番組では、その衝撃映像を実際に紹介。フライパンで殴られたももが「本当に痛い」と言った後、再びピコピコハンマーで小春の頭を叩き返す。すると、怒りの表情を作った小春がフライパンでももの背中をフライパンで殴りつける様子をとらえていた。

 小春は「その後、本格的にアザになってて」とももの背中をさすりながら告白。映像を確認した松本は「軽い気持ちで観たらアカンやつやん」と衝撃を受けていた。

Photos

none...

記事タグ