レットカーペットを歩いたGLAY(撮影・紀村了)

 15日に都内で行われた米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015』(SSFF & ASIA 2015)アワードセレモニーでは、ミュージシャンもレッドカーペットを歩いた。

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レットカーペットを歩いたGLAY(撮影・紀村了)

 最初に登場したのはKANA-BOON。ミュージックShort部門シネマチックアワードにノミネートされた『生きてゆく完成版』(山岸聖太監督)で楽曲「生きてゆく」を提供した。物語は「海辺の町。夢を追い、東京へと出て行ったバンドマンの彼と、地元に残った女優志望の彼女。想い出の海辺で再会した彼と彼女。二人で過ごした日々と、それぞれの現在(いま)。夜の波音の中、想いが交錯する…」といったもの。

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レットカーペットを歩いたKANA-BOON(撮影・紀村了)

 そして、GLAYの4人だ。前記の同部門にノミネートされた『疾走れ!ミライ』(ARATA監督)で楽曲「疾走れ!ミライ」を提供した。夢に向かって走る少年達を描いた物語。

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レットカーペットを歩いたAKB48(撮影・紀村了)

 SSFF & ASIAとコラボして9つの短編映画(9つの窓)を制作することになったAKB48は、NGT48北原里英、AKB48茂木忍、同・中西智代梨が出席した。

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