長谷川博己、安田顕、成田凌が先日、横浜市内で行われた『龍が如く8』(セガ)完成披露会及びレッドカーペットセレモニーに登壇。自身が演じた役柄の魅力について語った。

 【動画】収録やそれぞれのキャラクターの魅力を語る長谷川博己、安田顕、成田凌。質問にトークをまわす安田顕

 若頭の海老名正孝を担当した長谷川博己。これまで演じた役柄でクールなキャラクターは数少なく「憧れがあった」という。その海老名正孝について「マッチョになっていて僕が鍛えたらこうなるのかなって思いました」と喜び、キャラクター性についてはネタバレの観点から多くを語れないとしつつも「謎めいて底知れない怖さを感じる役です」と語った。

 青年の三田村英二を演じた成田凌。キャラクターの性格でさせネタバレを恐れて言えないというほど重要な人物のようだ。引き続き難波悠を演じた安田顕。再び演じることに喜びを感じているという。役柄については「より使い勝手が良くなっています。便利です」と語り周囲の笑いを誘った。

 『龍が如く8』は人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズの最新作。どん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGで、「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場する。

長谷川博己、安田顕、成田凌

Photos

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)