『龍が如く8』に参加する長谷川博己。左は演じる海老名正孝のビジュアル©SEGA

 井口理(King Gnu)、伊波杏樹、上坂すみれ、大塚明夫、黒田崇矢、中谷一博、安田顕がこのほど、都内で行われた『RGG SUMMIT FALL 2023 / 龍が如くスタジオ新作発表会』に出席した。

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 人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズの最新作『龍が如く8』が来年1月26日に発売が決定。更にこの日、主要キャストとして、堤真一、安田顕、成田凌、井口理、中井貴一、長谷川博己の出演が決定した。

 堤真一は沢城丈、安田顕は難波悠、成田凌は三田村英二、井口理はエリック・トミザワ、中井貴一は荒川真澄、長谷川博己は海老名正孝を務める。

 『龍が如く8』はどん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPG。「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場する。

 前作から「難波悠」役として出演する安田顕。「予想以上」に前作の反響が大きく「芝居をして28年ですが、キャラクターが独り歩きする、例えば渥美清さんは『寅さん』と言われる。そういう実写として頑張ってきてなかったことが、このゲームの世界で初めて実感が湧いて、それが嬉しい」と語った。

 本作からシリーズに加わる井口理は初参加に「嬉しい」と喜びつつ「僕は海を泳げないんですけど泳がせて頂きましたし、腹筋もしっかり割って頂きました」と笑いを誘った。

 前作に引き続き向田紗栄子役を務める上坂すみれは「『龍が如く』の世界では珍しく戦う女子。かなり勇ましい。でも今作では立ち位置がガラッと変わる。相変わらずいい女です」と紹介した。

 また、ストーリートレーラー映像も解禁となった。

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