写真・きゃりー酒での失敗を語る

酒での失敗談をツイッターで明かしたきゃりーぱみゅぱみゅ

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(22)が11日に自身のツイッターを更新。半年ほど前に、酒に酔い転倒、後頭部を7針縫うケガをしていたことを明らかにした。

 きゃりはー11日未明に「久しぶりにたくさん飲んだ」と綴った後、同日昼に再び「お酒が好き」と書き出したツイッターを更新。

 その中で、「実は半年ぐらい前にお酒を飲んでお風呂でた後に洗面台でツルッと滑ってしまい頭から大量の血を流し救急車で運ばれたことがありました」と明かし、「頭の後ろを7針縫った。(もう時効だから話す)」とし、お酒による過ちがあったことを報告している。

 そして、「それ以来お酒は結構控えてたんだけど昨日は飲んだなぁ」とにこちゃんマークの絵文字を付けて久しぶりの大酒の余韻に浸っているようだ。

 これにファンは「飲み過ぎ注意報」「失敗を乗り越えて酒とうまく付き合うようになれる」「気をつけて飲みましょね!」「お酒飲んだ後のお風呂は危ないよ」などと心配や忠告の声を挙げた。さらに、この話は過去のライブで明かしていたようで、「衝撃すぎてはっきり覚えてる」「その傷治った?」とのコメントを寄せている。

 きゃりーは2012年11月にツイッターで「私はさっき階段から滑って転んで顔から今顔から血が流血してますなう(笑)」と綴り、鼻の下を3針縫う怪我を負っていたことを明かしている。この時もお酒による失敗かは不明ながら、ファンは「おっちょこちょい!」などのコメントを寄せ、やきもきする心境を綴っている。

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