芳根京子が先日、都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(来年1月12日公開)の完成披露試写会に登壇した。

 【動画】高校1年生の時にスカウトを受けた当時を語る芳根京子。初号試写は「リトグリちゃんと」

 和山やま氏の人気マンガを映画化。合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ歌の指導を頼まれるという奇抜な物語。

 絶対に歌がうまくならなければならないヤクザ・成田狂児を綾野剛が演じ、物語のカギを握る、思春期に悩める合唱部部長の中学生・岡聡実役を、オーディションを勝ち抜き選ばれた齋藤潤が務めた。

 芳根は合唱部副顧問・森本ももを演じた。現在26歳の芳根。物語にちなみ青春時代に影響を受けたことについて聞かれると、高校1年生の時にスカウトを受けて芸能界りした当時を回顧。「あの出会いがなければ今ここに立っていないので…。今でも鮮明に覚えていてこの先なかなかない出会いだと思います」と語った。

 なお舞台挨拶には、綾野剛、齋藤潤、北村一輝、チャンス大城、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督も出席した。

芳根京子

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