≠ME、冨田菜々風がセンターを務める「アンチコンフィチュール」MV公開
≠MEが28日、8thシングル「アンチコンフィチュール」(12月20日発売)のミュージックビデオを公開した。
今作は“甘いだけが私じゃない”という強いメッセージを、甘いコンフィチュールとのコントラストで表現したダンスナンバー。
ミュージックビデオは歌詞のメッセージをダイレクトに写すダンスパフォーマンスと、可愛らしくも高貴で芯のある姿を感じとれるソロシーンで美しく描かれた。
振付は6thシングル「天使は何処へ」のダンスナンバーも担当したRuuとの再タッグ。センターは冨田菜々風が務める。
*コンフィチュール:果物と砂糖を煮詰めたもの、ジャムと違いは果物の形状が残り、さらりとしたもの。
「アンチコンフィチュール」センター・冨田菜々風コメント
今回は「天使は何処へ」以来のダンスナンバーで、スウィートとダークな2面性を楽しんでいただける楽曲になりました。
"未来は変えられる"というフレーズが歌詞の中にあります。いつも見せている普段の自分と、そうでない本当の自分がいたとしたら、私は自分を信じて自分に正直に生きたいと思うので、楽曲の人物同様、後者でありたいです。これまでの様々な楽曲や出来事を乗り越えて、経験をさせていただいた今だからこそお魅せ出来る、≠MEの新しい姿を、形を、ぜひ沢山の皆さんに堪能して、観ていただけたら嬉しいなと思います。
「アンチコンフィチュール」MV・QQQ監督コメント
甘さと強さ、両面持つ女性像を楽しんでいただけると幸いです。
プロフィール:3Q(サンキュー)の気持ちを持って映像作る、ディレクター。
「アンチコンフィチュール」振付師:Ruuコメント
今回の振り付けのテーマは、オルゴールの中にいる人形が踊り出すイメージで制作しています。
人形に自我が芽生え踊ってしまい最後はオルゴールの中の人形に戻る物語になっています。
プロフィール:日本で数少ない若手実力派ディレクター/振付師/ダンサー。 若いうちからその類稀なる振付の才能を開花させ、自身のみならず何百人もの生徒を数々のダンスコンテストで優勝させてきた。ダンスチーム「Fabulous Sisters」では、最も権威のある世界大会「World of Dance」で2016年に日本人グループとして初優勝を果たし、翌年2017年も続けて世界一となり、「NBC World of Dance Season 2」へ出演を果たした。 ダンスキャリアを通じて培った創造力、インスピレーションにより日本および韓国の超人気ガールズグループのディレクターおよび振付を担当。今までの数々の経験を活かし、ワールドクラスなパフォーマンスを創出し続け、特に女性の美しさを引き出す力は世界で一番と言えるだろう。
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