安藤優子、ゆうちゃみ、GYUTAEが今年の「ネイルオブザイヤー」に輝き、倖田來未が特別功労賞を受賞した。その授賞式が20日、東京ビッグサイトで開催の「東京ネイルエキスポ2023」内で行われた。

 【動画】ゆうちゃみが披露したギャル語に驚く安藤優子と倖田來未。GYUTAEも囲みに参加した

 NPO法人日本ネイリスト協会が、ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人の中から輝いている人に贈る称号。今年から名称を「ネイルクイーン」から「ネイルオブザイヤー」に改め、一般投票と、プロネイリスト(JNA認定講師)投票を実施。約3000件の投票の中から安藤優子、ゆうちゃみ、GYUTAEの3人が選出され、ネイルクイーン殿堂入りを果たしている倖田來未へはこれまでの功績を讃え、特別功労賞が贈呈された。

 囲み取材では、腸炎から復帰したばかりのゆうちゃみに「体調は大丈夫か」という質問も。ゆうちゃみは「お騒がせしました!おなかがめちゃくちゃ腫れて、意味わからないぐらいに腫れて。一昨日から復帰して元気にやらせて頂いています」と快調をアピール。

 そんなにゆうちゃみに得意のギャル語を使って現在の体調を表現してもらうことに。ゆうちゃみは「キャパいですかね」とすると、ギャルのカリスマ・倖田來未でさえも「キャパい?」とはてな。「キャパオーバーという意味です。キャパオーバーするぐらい元気です!」と言うみうちゃみに、倖田來未は「(ギャル語)もう分からへん!ついていくわ!」と白旗を挙げた。

 そんなやりとりに安藤優子が「来年、ギャル語に挑戦します!」と宣言。ゆうちゃみに「教えてください!」と“弟子入り”を志願し、会場を沸かせた。

倖田來未、安藤優子、ゆうちゃみ、GYUTAE

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