間瀬遥花(撮影・村上順一)

 23年・東レキャンペーンガールの間瀬遥花が18日、自身初のカレンダーを発売する。

 【写真】間瀬遥花、カレンダーのカット(水着やショーパン、ユニホーム姿など)

 「私がカレンダーですか!?」。想像もしていなかったカレンダーの発売に「すごく嬉しかったです!」と表情を緩ませた。

 コンセプトは“等身大”。「普段の元気な私に近いものや、最後のページでは大人っぽいカットもあって、ふり幅を見せられたらと思いました」

 衣装選びは自身も参加してスタッフと2時間かけて決めた。私生活では、デニムなどカジュアルなコーデが多いが、背中が大胆に開いたワンピースでの撮影にも挑んだ。「パキッとしたスタイリングで雰囲気が変わった感じになったのかなって思います」

 名古屋出身ともあって、中日ドラゴンズのユニホームを着ての撮影も臨んだ。「野球のバラエティ番組にも出せて頂いていますし、遊び心ではないんですけど一つ野球があってもいいじゃないかなって」

 名古屋から上京後初の水着での撮影にも挑戦。「元気に撮らせて頂きました」。お気に入りは表紙にも使われている大人っぽい表情が印象的な水着カット。「少しシックで落ち着いた雰囲気でお気に入りです」

 上京してから3年が経つが「東京に全然染まれないです。言葉も抜けないですし、お味噌は名古屋で買ってきたものを使ったり。つくづく名古屋人だなって」と茶目っ気に笑う。

間瀬遥花(撮影・村上順一)

 東レキャンペーンガールを2年務め、最近はドラマにも本格的に出演。「小学6年生から高校3年生までは地元の児童劇団に入ってお芝居の稽古を受けていましたが、映像での演技経験はほぼなかったんです。今後はお芝居のお仕事もやっていきたいです」。

 エレクトーンを4歳から学ぶなど音楽好きの一面もある。親の影響で、松田聖子や中森明菜、チェッカーズなどをよく聴いていて、なかでもREBECCAの「フレンズ」がカラオケでの十八番だ。「歌いすぎて絶対に90点を獲れるんですよ!」

 今年は活動などを通して「初めての北海道などいろんなところに行けた1年でした」。来年は「47都道府県を制覇したいです!」と目を輝かせた。

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