乃木坂46の与田祐希が9日、東京・新宿の赤城神社で行われた映画『OUT』公開直前イベントに登壇した。与田はヒロインの皆川千紘を演じた。

 【動画】10歳の頃の写真を披露しながら当時を振り返る乃木坂46与田祐希

 この日は登壇者が揃って10代の頃の写真を公開。与田は「一番ヤンチャだった」という10歳の頃の写真を披露した。「島で暴れてました。いつも怒られて服を破いて山から転がり落ちて海に入っていました」という衝撃エピソードに千鳥の大悟も「どんな子や!」と驚いた。

 本作の監督・脚本は『ドロップ』で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。

 “狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が少年院から出所。地元から遠く離れた叔父叔母の元、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始めるが、保護観察中で次、喧嘩をすれば一発アウト。そんな彼の前に現れたのは暴走族「斬人(キリヒト)」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まり。暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の進む道は──。

 主人公・井口達也を演じるのは倉悠貴。少年院の教官を大悟(千鳥)が演じた。

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