音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が21日深夜に投稿したツイッターで、かつて一世を風靡した音楽ユニット「globe」の新曲を制作することを報告。療養中の妻で、ボーカルのKEIKO(現・kco)の復帰も示唆した。

 globeは今年デビュー20周年を迎える。小室はツイッターで「1年間KEIKOも頑張るから歌ってみませんか? 既存曲ではありませんよ。globe20歳のお祝いソングを創ります」と報告。

 更に、「彼女にも無理せずトライしてもらいます。ステージで一緒に一回だけでも最大のパワーをだしてみましょう」と、療養中の妻で、globeボーカル、KEIKOの参加も示唆した。

 globeは、小室やKEIKO、マーク・パンサーによる音楽ユニット。デビューアルバム『globe』は400万枚のセールスを記録。「DEPARTURES」や「Can't Stop Fallin’ in Love」「FACE」などのミリオン作品を量産している。

 つい最近も、1996年3月に発売したアルバム『globe』が、iTunes週間アルバム・ランキング(2015年4月6日~2015年4月12日)で5位にランクインするなど再注目されている。

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