先日、都内で行われた世界4大ミスコンの一つで地球環境保護などを重視した国際ミスコンテスト『2023 ミス・アース・ジャパン』日本大会で第2位に輝いたのは東京代表の小久保春菜さんだった。父はプロ野球・ソフトバンク2軍監督の小久保裕紀氏。

 【動画】第2位になった小久保春菜さんの水着&ドレスウォーキング

 小久保さんは会社員で24歳、身長は170センチ。ファイナリストの一人として臨んだ本大会で、カジュアルウエア、水着、ドレスウォーキングセクションを経て上位5位に入った。最終審査となる審査員との質疑応答では「影響を与えた人」と問われ「父です」と答え、こう続けた。

 「父は約45年ほど同じことを続けて夢を叶えています。その姿を一番近くで見てきた私は継続する事の大切さを学びました。継続する事で見えてくるもの、周りの支えがある事も継続してこそ気づける。地球では今いろんな事が起きています。環境問題も各国のミス・アースと協力して更に良くしていく事を継続して取り組んでいきたい」

 本大会は、ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンの一つ。日本代表を選考するミス・アース・ジャパン日本大会では、応募総数約2000人の中から23都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表23人がファイナルステージに臨んだ。

小久保春菜さん

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