TOSHI-LOW×GEN×椎木知仁、夢を追う大人へメッセージ&音楽フェスの魅力を伝授
「黒ラベル FES」キービジュアル
TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、GEN(04 Limited Sazabys)、椎木知仁(My Hair is Bad)が出演するスペシャルメッセージ企画「黒ラベル FES」が公開された。
「サッポロ生ビール黒ラベル」のスペシャルメッセージ企画「黒ラベル FES」を23日から、黒ラベルの会員サイトである「CLUB 黒ラベル」で公開。この企画は、BRAHMAN / OAU(ブラフマン/オーエーユー)の TOSHI-LOW 、04 Limited Sazabys (フォーリミテッドサザビーズ)の GEN、My Hair is Bad の椎木知仁という、音楽フェスを知り尽くした3人のアーティストが、音楽フェスの魅力や音楽と向き合う際の想い、自身の夢を実現するまでの葛藤などを語ったスペシャルメッセージ企画となっている。
「ずっと夢は続いている」「夢を追うには覚悟が必要」「できるよりもやりたいを大切に」など、それぞれの立場から発せられるメッセージは、どの言葉も迷いが無く、心にまっすぐ届くものばかり。全国主要駅を中心に駅構内の広告展開なども実施。
また、メッセージ企画の公開に合わせて、この3人のサイン入りグラスセットが抽選で50名に当たるTwitterフォロー&リツイートキャンペーンを、6月23日から実施。
出演者コメント
Q.今回の撮影はいかがでしたか?
TOSHI-LOW (今回黒ラベルを持ちながらの撮影だったが、)俺が一番黒ラベルを良い向きに 向けられていたなと思う。手首鍛えてるからね。自分たちが本来やっていること で(黒ラベルと)一緒にコラボできるのは面白いと思ったし嬉しかったなと思います。
GEN 見どころは、星を見上げるところじゃないですかね。映画みたいでかっこいいな と思いました。商品を持って撮影することが多かったのですが、角度だったり、 より商品が良く見えるようにすることに皆さんこだわっていて難しいなと思いました。
椎木知仁 こういう撮影は僕自身初めてだったのですごい緊張したんですけど、すごく楽し かったです。ギターで演奏するシーンも撮っていただいたのですが、自分で本当に歌を歌えて皆さんに聴いてもらえてすごく嬉しかったです。
Q.夏といえば音楽フェスシーズンですがフェスの魅力は何だと思いますか?
椎木知仁 いろんなフェスが日本中にあって、フェス 1 つ 1 つに色があるんですけど、どのフェスも非日常というか...いつもの日常から飛び出したところにあるワクワクする場所、ドキドキする場所、フェス以外ではありえないような体験ができるような奇想天外な場所だなと思っています。
Q.フェスを知り尽くしている GENさんならではのフェスの楽しみ方があれば教えてください。
GEN フェスは色々なアーティストの方がたくさん出ることが魅力だと思うので、積極 的に知らないアーティストを見るのがいいんじゃないかなって思ってます。僕は たまたま見たライブに心動かされたりするのが好きなので、皆さんもぜひ、積極 的に知らないアーティストに出会いに行ってください。
Q. 黒ラベルを飲みたくなるのはどんな時ですか? またご自身ならではの楽しみ方があったら教えてください。
GEN (飲みたくなるのは)いつでもじゃないですかね(笑)。撮影でキンキンに冷え たやつを渡されたときは反射で開けそうになりましたね。やっぱりいいライブだ った時はみんなで乾杯したいですし、町中華に一人で行くのがすごい好きなんで すけど、町中華行ったら絶対黒ラベルお願いしますね。
椎木知仁 ビールは僕大好きで常に飲みたいなって気持ちではあるんですけど、すごいプレ ッシャーがかかった部分とか、これはやりきるぞって仕事が終わった後のビール はやっぱりすごく特別で。そういう時に飲む黒ラベルが大好きです。
Q.TOSHI-LOWさんはNPO法人の代表やボランティア活動など様々な活動を行い、 まさに「丸くなるな、☆星になれ。」の精神を体現していらっしゃるTOSHI-LOWさんですが、その原動力はどこから湧いてきますか?
TOSHI-LOW 星って夜は見えるけど、昼間は見えてないだけで無くなったわけではないでし ょ。自分たちが光輝いて見えるステージ上だけが光っているわけじゃなくて、ス テージを降りたときも大事にしなくては、自分が本当に光るべき時に光れないな と思っていて。(ボランティア活動を通じて)日常の中には大事にすべき事がた くさんあることを教わったから今があると思うし、今後もそういう人たちに教わ るためにボランティアを続けていくのだと思う。
Q.大人になっても願いを持ち続ける人、夢を追う大人へ、メッセージをお願いします。
TOSHI-LOW バンドを始めた時からもう夢が始まっていて、ずっと夢が続いているから、夢を追っているとか夢を持ち続けているとかの感覚ではなくて。ずっと夢の中にいるし、どんなことが起きても、どんな嫌なことが起きても、自分の好きなことをやっているんだから嫌なことにも感じないし。あえて言うのであれば、自分がそう思える何かを自分の生き様や生業にしたら、“夢っていうものに向かって生きている”って形になるのかなと思う。
GEN 積極的に口に出すことがいいと思います。人前で「俺はこういうことをやりたい んだ」「こうなりたいんだ」って言っていけば、自分に対するプレッシャーにもなりますし、自然と出会うべき人に出会って自分の夢を仲間と一緒に実現した感 覚があります。なので、自分を鼓舞するためにも、積極的に周りに口に出して自分の夢を伝えることが大事だと思います。
椎木知仁 夢を持ったりやりたいことがあったり、いろんな想いで今いると思うんですけど、何が一番難しいって“続けていく”ことだと思っています。今日やりたいことを続けられた自分を1日1日褒めていってほしいし、それを続けていくことが 何か自分の嬉しい結果に繋がっていくんじゃないかなと思ってます。僕も頑張ります。
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