シンガーソングライターのMINMI(40)が5日、自身のブログで『吉本新喜劇』の舞台に上がったことを報告。“キレ芸”や“乳首ドリル”などの鉄板ギャクを体感したようだ。

 MINMIは、新喜劇に出演したことを「なんで??? とよく聞かれますw」と綴り、出演に至った経緯を説明。

 ヒップホップMCのSHINGO西成のワンマンライブで新喜劇の烏川耕一と出会い、「音楽の中のお笑い、お笑いの中の音楽ってオモロイよね。。。」と意気投合し、烏川さんが開催する『ひょっとこ大感謝祭2015春』に出演することになったという。

 舞台上では、相手の言葉にキレた後、可愛い子ぶる未知やすえさんの“キレ芸”を未知さんと演じたほか、大人気ギャグの“乳首ドリル”を体感。

 “乳首ドリル”とは、吉本新喜劇の座長を務めるすっちーさんと吉田裕さんのギャグネタ。すっちーさんがドリル棒で延々と吉田さんの乳首を責め続ける大人気ギャグだ。ブログには、ドリル棒を持ち吉田さんの乳首を責めるMINMIの写真が掲載されている。

 MINMIによると“乳首ドリル”は「関西の子供に人気のギャグ第1位!!!」であり、「ちなみにうちのマカ2歳も一度見たらヤミツキ。すんのかい! せんのかい! すんのかい!と1人突っ込みしてますw」とのことだ。

 MINMIは「笑えるステージ、笑い泣きできるステージ、いいやん!! カッコイイやん!? それを目指していくことは間違いないわ、私w」と出演した感想を綴り、8月29日・30日に淡路島で開催されるMINMI恒例の野外レゲエイベント『FREEDOM aozora 2015』において、再びのコラボ実現への願望を綴っている。

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