齋藤飛鳥が27日、都内で行われた、坂口健太郎主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(4月14日公開)完成披露舞台挨拶に登壇した。乃木坂46卒業後初の公の場となったこの日、卒業後初の映画に「乃木坂の私とは違うので…」と笑顔で語った。

 【動画】乃木坂46卒業後初の公の場となった舞台挨拶で思いを語る齋藤飛鳥

 「隣同士で」「一緒に」という意味を持つ題名が付いた本作は、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。齋藤が演じるのは、かつて起きたある事件がきっかけで、未山の前から姿を消していた元恋人・莉子役。

 齋藤は本作が乃木坂46からの卒業発表後初の映画出演となるが「乃木坂の私とは違いますし、ファンの方が喜ぶような役でもないと思いますし…」と言うと、青年・未山を演じる坂口健太郎は「嬉しいと思いますよ」とフォロー。「ファンの方は先読みしてくれると思うので楽しんでくれると思います。賢い方々ばかりなので」と笑顔を見せた。

齋藤飛鳥

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