Snow Man「報恩謝徳の思いです」GD大賞「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」受賞
『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』ジャケ写
Snow Manの映像作品『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が、「第37回日本ゴールドディスク大賞」の「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞した。「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」はグループ初の受賞となった。メンバーの阿部亮平は「ファンの皆様に対し報恩謝徳の思いです」とコメントを寄せた。
「第37回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが決定した。今回の受賞作品・アーティストは、70作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが2年連続2度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる8度目の受賞となりました。Snow Manはアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦)に加え、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦)」、「ミュー ジック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」など計7賞を受賞し、7冠を達成した。ザ・ビートルズは自身の持つ洋楽最多受賞記録を更新し、同賞8度目の受賞。また、8度のアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞は邦洋合わせても過去最多受賞の快挙となった。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが5年連続の受賞となり、同賞最多受賞記録を更新した。
Snow Man『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞。ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー (邦楽)はグループ初の受賞となった。
【受賞コメント】
この度は素晴らしい賞をいただき、いつも応援してくださるファンの皆様に対し報恩謝徳の思いです。受賞した作品は、一昨年に行われたSnow Manの記念すべき初めての全国ライブツアーを収録したものです。ライブとは我々アイドルにとってファンの皆様と直接お会いし感謝できる大切な場であり、お互いが一体となって創り上げる空間です。その様子を収録した本作品を、見てくださった方が「次は生のSnow Manのライブが観たい」という思いを膨らませてくださると嬉しいです。本当にありがとうございます。(阿部亮平)
【日本ゴールドディスク大賞ならびに対象期間について】
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。 本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。
第37回 日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2022年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2021年1月1日~2022年12月31日としている。