Vaundy、卒業する高校生へ「『好き』という情熱が自分を助けてくれる」
ドコモ青春割祝卒業ムービー
Vaundyの楽曲「Tokimeki」を起用した、NTTドコモのWebムービー『青春ビンゴ』が28日に公開された。Vaundyはインタビューのなかで卒業する高校生にむけて「『好き』という情熱が自分を助けてくれる」とアドバイスを送っている。
【動画】Vaundyの「Tokimeki」が使用されたドコモ青春割祝卒業ムービー
今年1月に公開し、1500万回再生を記録しているドコモ青春割スペシャルムービー第一弾の『手のひらにはいつだって』に続く第二弾。今回、卒業を控える高校生のみなさまに学生生活の思い出やつながりを振り返る機会を創り、若者の高校生活最後の青春を応援する。
本ムービーは、青春のあるあるが詰まったビンゴカードきっかけに、さまざまな高校生活の思い出を回想し、青春の中で培った「人とのつながり」に気付く心温まる内容。
楽曲には、ティーンを中心に人気を集めているVaundyの楽曲「Tokimeki」を起用。今回の作品に「Tokimeki」を起用した理由は、「青春ビンゴ」を通してそれぞれの生徒が何気ないように思えたけれどキラキラとした学生生活を思い出す動画の内容と、さまざまな“Tokimeki”のある瞬間を振り返る楽曲の歌詞が合致していたためという。
Vaundy:インタビュー
――今回の楽曲にちなんで最近、ときめいたことを教えてください。
ときめいた、という言葉が正しいか分からないですが、最近はライブでお客さんからのあついレスポンスを感じられることも多くなって、そういった瞬間は揺さぶられるものがあります。
あとは今まわっているツアーで、全国各地の美味しいものをいろいろ食べている時ですかね。笑
――今回のムービーにはいろんなキャラクターの高校生が登場しますが、高校生の時はどんな生徒でしたか?
声が大きくてどこでも歌っていたので、先生にうるさいとよく怒られていました。
――青春ビンゴの中でご自身の学生生活を振り返った時に一番共感できる項目はありますか?エピソードと併せて教えてください。
居眠りはやっぱり、しちゃいますよね。朝まで曲を作ってそのまま学校に行って、睡魔に勝てずに授業中に寝ちゃって、、ということはよくありました。
――これから卒業する高校生にむけてVaundyさんなりのアドバイスがあれば教えてください。
卒業して社会にでたり、大学に進んだり、自分や家族との時間を過ごしたり、いろいろな道があると思いますが、どの道を選ぶにせよ、好きなこと、やりたいことを思いっきりしてみるのがいいとおもいます。
好きなことをするというのは案外難しいことですが、色々なことが手軽で便利で、選択肢も多い時代だからこそ「好き」という情熱が自分を助けてくれると思います。これからの毎日も楽しんでください。
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