King & Prince、らしさ全開の会見 神宮寺は初告白「実は…黄金の眉毛」:紅白リハ
会見に臨んだKing & Prince(C)NHK
<第73回NHK紅白歌合戦>◇12月28日◇NHKホール◇音合わせ初日
5度目の出場となるKing & Princeは「ichiban」を歌うが、平野紫耀は「僕らが予想をしていなかった曲でびっくりして。本当はアルバムの曲だったので。でもこの曲に込めた思いは強いのでちゃんとパフォーマンスして良い年越しができるように迫力のあるパフォーマンスが出来たら」。
永瀬廉は「紅白用に最後の部分とかを相談してもらってちょっと構成を変えている部分もあるので、新しい今まで観たことのない『ichiban』の部分かなと思う。そこが見どころだと思います」と紹介した。
キンプリにとって今年は「充実した1年」という。神宮寺勇太は「ライブもドームとアリーナもさせて頂きましたし、『ichiban』という曲をきっかけに自分たちの新たな部分というか、パフォーマンスする上で自分たちの力を発揮できる曲に出会えたので、King & Princeとして充実した1年になりました」
グループとしては「充実した1年」だった今年。メンバーそれぞれはどうか。「漢字一字でお願いします」というリポーターの質問に「出た!」と満面の笑みを浮かべてそれぞれがこう答えた。
神宮寺「私の漢字一字は『毛』です」
「毛なの?」とメンバーから総ツッコミを受ける神宮寺。「自分ごとではあるんですけど、髪の毛を伸ばさせて頂いた…ことと!…新たに今年始めたことがあってここで言うのが初めてなんですけど眉毛サロンに行き始めました。整えてもらっています!」
平野「出演者いろんな方がいらっしゃるけど、眉毛サロンの話するのはお前だけだよ!(笑)」
神宮寺「ここで『初めて』を使いたくて(笑)ラインをしっかり見て頂きたいです」とその眉毛を披露。メンバーも「綺麗!」と絶賛。「僕の顔に合うような感じにしてくださいと言って黄金の眉毛です!」
永瀬廉は「舞」。「2022年はKing & Princeの曲として一番踊ったなと。難易度の高いダンスを挑戦させて頂いて。ドームやアリーナで、年の最後に紅白歌合戦という素晴らしい舞台に立たせて頂く感動も含めて『舞う』です」
リポーター「それでは平野君、お願いします」
平野「僕はですね、あの~~~~~~~~~~~~~~」
メンバー「長いよ!笑」
平野「観戦の『観』ですかね。いろんなステージを見てもらって、それにかける時間が長くて。毎公演終わるたびに寂しくなるというか、それだけ時間をかけて臨めて。それと一人行動が出来なかったんですけど、今年初めて一人で映画館に行けるようになったんですよ。大好きなヒーローものなんですけど、そのためなら僕も一人で行動ができるんだって。一人ご飯とかもね」
高橋海人(※はしご高)「僕は『潜』るですね。ダイビングの免許を取ったんです。初めて色んな海に入って、すごく感動して。自分の知らない世界があったんだって。昨日ベッドに潜ったんですけど、きょうワクワクしすぎて全然寝れなかったです!」
岸優太「僕は『百』と書いて『ミリオン』です」
(『百』じゃなくて『ミリオン』?)笑いが漏れる会場。
構わず岸は「たくさんの方々のおかげでミリオンが取れましたし、紅白のステージでたくさんの方々に恩返しができたらと思っております」
リポーター「100点満点のステージを楽しみにしています!」
岸「あっ!そうですね!100点満点のステージを!」