大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』に出場する純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部、有吉弘行の出演が決定した。

 今年の5月、最愛のメンバーを亡くし失意の底にあったダチョウ倶楽部の二人。リーダーの肥後克広が発信した「純烈のオーディションを受けます」というメッセージをきっかけに交流が始まり純烈□ダチョウ(□は温泉マーク)というユニットが結成された。

 NHKで8月に放送された「ライブ・エール」では、上島竜兵さんを慕う後輩・有吉弘行がかつて歌った大ヒット曲「白い雲のように」を純烈□ダチョウとして披露し話題に。今回、紅白のステージでは、ダチョウ倶楽部のみならず有吉弘行も応援参加する事が決定。純烈、ダチョウ倶楽部とともに「白い雲のように」を13年ぶりにステージでテレビ歌唱する。

 今回の紅白でメンバーの一人、小田井涼平が卒業する純烈。初めて紅白に出場した際に披露した「プロポーズ」と「白い雲のように」のスペシャルメドレーを豪華応援ゲストとともに届ける。

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