左から浦井崇監督、天使もえ、ケンコバ、戸田真琴

 ケンドーコバヤシ、戸田真琴、天使もえが先日、都内で行われた『桃色探訪〜伝説の風俗〜』のトークイベントに出席した。

 ケンドーコバヤシが主演を務めるオリジナルドラマ。うだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が、己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求める物語。

 ヒロインは、「#7上野編」が戸田真琴、「#8五反田編」は天使もえが務めた。

 イベント後には報道陣による囲み取材に応じた。「#7」の内容にちなみ、もしタイムスリップするならどの時代に行きたいかと質問され、それぞれその時代と理由を明かした。

 戸田「90年代くらいの音楽とかカルチャーとかファッションが好きだったりするので、その時代を生で感じてみたいなと思います。もちろん大正とか昭和のレトロも好きなので、今より前の時代に行ってみたいですね」

 天使「私は今が楽しいので、タイムスリップしたいとか考えたことないんですけど、人の話を聞いているとバブル期に行ってみたいとは思いますね。バブル期に大人として戻ってみたいですね」

 ケンコバ「昔、マサ斎藤さんとアントニオ猪木さんが大阪城ホールで試合をしたんですよ。そこで海賊男というのが乱入したんですけど、本当は猪木さんにかけるはずの手錠をマサ斎藤さんにかけちゃうという大ミスがあったので、あの日に行って海賊男に『違う!』って言いたいですね。歴史を修正したいです」

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